The Secret of Company
会社のひみつ
高知の道路を走っているこんなイラストが描かれたトラックを見たことはありませんか？
これが株式会社マークのトラックです。
お目目パッチリの「ハチミツ坊や」が印象的で、社員の中でも「知り合いにハチのマークがトラックに描かれている運送会社に勤めている、と言えば一発でわかる」というほどです。
このキャラクターをデザインしたのはマークの社長です。
「キャラクターをトラックに描いていると、いろんな人に親しみを持ってもらえるから」という発想で、社長が考えました。
これが株式会社マークのトラックです。
お目目パッチリの「ハチミツ坊や」が印象的で、社員の中でも「知り合いにハチのマークがトラックに描かれている運送会社に勤めている、と言えば一発でわかる」というほどです。
このキャラクターをデザインしたのはマークの社長です。
「キャラクターをトラックに描いていると、いろんな人に親しみを持ってもらえるから」という発想で、社長が考えました。
実はマークの前身の会社では、アリのキャラクターでした。
そのアリのキャラクターには
「小さな力も、まとまれば大きな力になる」
「地道にひたむきに運び続ける」
という思いを込めていたそうです。
しかし、社名を変更して心機一転する時に改めてキャラクターを考えることになり、いろいろな意見を取り入れて、そのゴールがハチになりました。
「なぜハチになったのか？」は社長の記憶も忘却の彼方のようですが、ハチは貴重なハチミツを少しずつ一生懸命に運び続けることから「勤勉」や「豊かさ」を象徴する昆虫だとも言われています。楽器や医療機器などの精密機械を大切に運ぶマークの仕事にピッタリかもしれません。
そのアリのキャラクターには
「小さな力も、まとまれば大きな力になる」
「地道にひたむきに運び続ける」
という思いを込めていたそうです。
しかし、社名を変更して心機一転する時に改めてキャラクターを考えることになり、いろいろな意見を取り入れて、そのゴールがハチになりました。
「なぜハチになったのか？」は社長の記憶も忘却の彼方のようですが、ハチは貴重なハチミツを少しずつ一生懸命に運び続けることから「勤勉」や「豊かさ」を象徴する昆虫だとも言われています。楽器や医療機器などの精密機械を大切に運ぶマークの仕事にピッタリかもしれません。
このキャラクターには決まった名前がないので、
みんな「ハチミツ坊や」とか「ミツバチ坊や」とか
「ハチの絵」だとか好きなように呼んでくれています。
社長の思いを考えると、名前を決めずに自由に親しみを
こめて呼んでもらっている今のスタイルで
良いのかもしれない、と今のところ名前を決める予定はありません。
ぜひ、皆さんが何と呼んでいるかを教えてくださいね。
また、１台だけよさこい節の登場人物である
「純信」の姿で描かれているトラックがあります！
かわいい「お馬」さんと手をつないでいます。
１台だけですので、これを見たらひょっとしたら
いいことがある・・・かも！？
みんな「ハチミツ坊や」とか「ミツバチ坊や」とか
「ハチの絵」だとか好きなように呼んでくれています。
社長の思いを考えると、名前を決めずに自由に親しみを
こめて呼んでもらっている今のスタイルで
良いのかもしれない、と今のところ名前を決める予定はありません。
ぜひ、皆さんが何と呼んでいるかを教えてくださいね。
また、１台だけよさこい節の登場人物である
「純信」の姿で描かれているトラックがあります！
かわいい「お馬」さんと手をつないでいます。
１台だけですので、これを見たらひょっとしたら
いいことがある・・・かも！？
マークのユニフォームは、ネイビー×ブルーをベースにしたコーディネートです。ユニフォーム屋さんにいくつか提案していただき、社員同士で意見を出し合って決めました。ジャケットは、作業効率に配慮したノースリーブジャケットです。ファスナーのホワイトがクールでしょう？暑い時にはウェスト部についているファンが活躍しています。（最初はウェストが膨れるのでイヤだったのですが、今は手放せません！）
ノースリーブジャケットのバックスタイルにはロゴをあしらっています。社名をしっかり名乗るのは「責任持って運びます」という証です。
半袖のポロシャツは、スカイブルーです。腕部分の刺繍ロゴは赤のアクセントを入れてみました。さりげない主張！
半袖のポロシャツは、スカイブルーです。腕部分の刺繍ロゴは赤のアクセントを入れてみました。さりげない主張！
マークの社風は「なんとな～く明るい」です。
お客さまからお預かりした荷物を、「お客さまの手に代わって」お届けするというミッションさえ心に刻んでいれば、あとは自由です。
「え？そうなの？」と思う人もいるかもしれませんが、そうすることで一人ひとりが自分のベストを考えるようになり、社員同士でも知恵を出し合い協力をするようになります。
安全運転も、あいさつも、荷物の扱いも、すべては「お客さまのため」です。
お客さまからお預かりした荷物を、「お客さまの手に代わって」お届けするというミッションさえ心に刻んでいれば、あとは自由です。
「え？そうなの？」と思う人もいるかもしれませんが、そうすることで一人ひとりが自分のベストを考えるようになり、社員同士でも知恵を出し合い協力をするようになります。
安全運転も、あいさつも、荷物の扱いも、すべては「お客さまのため」です。
あまり細かい決まりごとを作ってしまうと、本当に大切なことを忘れてしまいそうになります。社員がなにかにとらわれてしまうような気持ちになることは、仕事をする上でプラスにはなりません。
運送会社は、「荷物を運ぶ」という認識だけでなく「荷物を大切に取り扱う」ということを意識しなくてはなりません。大切に扱うためには、社員同士の「あ・うんの呼吸」が大事です。その、「あ・うんの呼吸」を養うためには、社員の自主性を尊重しなくてはなりません。
だから、自由と言っても「なんでもありではない」のがマーク流です。
将来的にどんな形になるかはわかりませんが、今はこのスタイルで前進しています。
運送会社は、「荷物を運ぶ」という認識だけでなく「荷物を大切に取り扱う」ということを意識しなくてはなりません。大切に扱うためには、社員同士の「あ・うんの呼吸」が大事です。その、「あ・うんの呼吸」を養うためには、社員の自主性を尊重しなくてはなりません。
だから、自由と言っても「なんでもありではない」のがマーク流です。
将来的にどんな形になるかはわかりませんが、今はこのスタイルで前進しています。
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