株式会社マーク・トラックドライバーと運送技術をくわしくご紹介!

The Secret of Work

仕事のひみつ

精密・重量系貨物が得意

運送会社の仕事は、ひとくくりにすると「荷物を運ぶ」…なのですが、それぞれの会社には得意な分野があります。
一般家庭に通信販売の商品を運ぶネコちゃんの会社や、会社に荷物を届けることを主にしている飛脚の会社などが有名ですが、生鮮物を都市部に運ぶ運送会社や、銀行と提携して現金を輸送する会社…そうそう、数字の運送会社は引っ越し業務がメインですね。
では、私たちマークは何を得意としているのでしょうか。

それは精密機器や重量系貨物の輸送です。

ピアノをはじめとしたバイオリン、トランペット、三味線などの楽器や、手術台、検査機器などの医療機器、大型白物家電に大型金庫など、扱いがデリケートであり、重量のあるものの運搬が得意です。
長年培った運送技術で多くの企業さまから信頼を得ております。

マークが誇る運送技術

重量系の貨物が多いなら、
仕事は重労働じゃないの??

…そう思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。
マークの仕事は、「お客さまの荷物を迅速・丁寧・お客さまの手に代わって運ぶ」ことです。
必死に重たいものを運ぶことは「仕事」ではなく「作業」です。
重たいものを持ち上げる「作業」は重機や専用の機械を駆使し、スタッフは荷物の状態が安全であるかの管理に徹します。手積みに適した荷物も、チームワークで丁寧に扱います。
作業効率を上げる分、貨物への配慮をよりしっかりと行う。
これがマークの運送技術の肝です。

移動が困難な鍵盤楽器などは一度解体して運びます。
お預かりした製品の特徴を知っているからこそできる作業です。

少しの傾きも許されない精密機器を、経験と機材を駆使して運びます。

上層階への重量系貨物の運搬は、重機を使います。熟練のスタッフがバランスをとり、貨物に影響を与えることなく吊り上げます。

輸送する内容によって、運搬、重機の車両がチームとなって取組みます。

重機や機器での対応が難しい箇所では、チームワークでクリアします。

トラックへの積載は、荷崩れなどが起きないよう、丁寧に手積みしています。

トラックコンテナ内に工夫!

貨物用トラックでは、荷崩れを防ぐためにベルトやロープを使って貨物をコンテナに固定します。
この技術は「ラッシング」と呼ばれており、ラッシングには紐状の「ラッシングベルト」「ラッシングロープ」「ラッシングワイヤー」などを使用します。
マークが扱う貨物は精密機器系が多いので、安定性があり、荷物の表面に負荷がかかりにくい「ラッシングベルト」を使うことが多いです。
それらをトラック本体に固定するための金具を「ラッシングレール」といい、通常のトラックコンテナには1段から2段しかありませんが、マークのラッシングレールは3段仕様です。
これは社長以下、マークスタッフの運送技術の「こだわり」です。

ラッシングベルトとラッシングレールで貨物をガッチリ固定!

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